明日になってまたあなたの暖かい手に触れたら
きっと言えなくなってしまうそんな気がして
ひとつだけこんなわたしのわがまま聞いてくれるなら
あなたはあなたのままで 変わらずにいてください そのままで・・・
臼杵竹宵に行って来ました
今回来たのは二回目で、前回行った時の記事を前のブログに載せていたんですが、あれからもう三年も経ってるとは・・・月日の流れは早いです。
カメラの腕前もさほど変わっていなや・・・(⊃д⊂)
前回の記事はこちら(ブログ自体は停止してます)
今年は、大分では四月に公開された大林宣彦監督の「22才の別れ」のヒロインを演じた鈴木聖奈さんという人が、般若姫だということで、映画の影響もあり来場者が多かったです。
私映画見てないのにね・・・歩きながら頭の中では、22才の別れのサビの部分だけエンドレスに流れてました
私の生まれる前の曲ですが、母が聞いてたこともあり結構好きな曲だったりします
映画の印象では、ものすごーく地味に見えた鈴木さん(役柄上)
実はこんなにおっとりしててかわいい方だったんですね
とても人混み嫌いな私、写真あきらめかけてたんですがすぐ目の前に現れてラッキー
そこで私の横に眼鏡をかけた花輪君風な小学生君がいたのですが、高価なカメラを構えプロ並にパシャパシャ・・・そっちの方に驚いてたり
とにかく、来場者が多くて疲れました
写真もろくに撮れてませんでした
前回来た時は、こんなに人いなかったのにね。とにかく若者カップルが多かった!
出店も増えたりなんかして・・・でもなんだか物足りなかったのは、竹のオブジエが少なめになっちゃったのかな?
映画も盛り上がり、祭りも盛り上がり、町の活性化にもなり、とても良いことだとは思います。
ですが、私的には最初に来た時のような・・・あのしんみりしているけれども、情緒ある町並みをゆっくりと散策しながら、幻想的な雰囲気を楽しむのが好きでした。
でも女優さん見れたし今回はラッキーだったかな
22才の別れ予告編はこちら
竹宵、幻想的で素敵ですよ。俺の住む街も夏祭りは盛大にやるんですが、今は若者のマナーが悪くて落ちついて見れないんですよ・・まぁ自分も若者ですが・・風情を楽しみたいですね。